クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2022年09月24日クソ散歩 ~雨の中少し~

・散歩

雨の中少し歩く。

 

人々の姿を見ると俺って社会から孤立してるんだなって改めて思った。

人と比べるとなんか楽器練習のモチベも低下する。

 

引きこもりは中途半端に外に出ちゃいけないんだな。

ガッツリ引きこもって自分がしなきゃいけないと思うことをやる。

謎の使命感で。

 

それが楽器練習だったけど、ふと我に返り現実を見るとなんか怖くなる。

俺なにやってんだと。

社会的な人間、学生とか社会人とか主婦とかみんな俺より進んでてどんどんその距離が遠くなってかなり遅れを取ってるのが現実。

 

そんな現実見たいわけがない。

七原くんという存在はきっと仮想社会に出た俺なんだろうという気がしてくる。

 

七原くん。

基本的に楽しませてもらってるけど、配信業とか芸人みたいなのやればいいのになんでわざわざ職場あらしすんの?とか、いい年してギャンブルばっかしてバカなやつだとか、仕事でなんでそんなばかみたいにミスすんの、ミスすんのはいいけどなんじゃその言い訳はだとか傍目から見てイライラするとこもある。それも含め彼の魅力なんだけど。

 

でも実際俺がそういう環境にぶちこまれたら、七原くんを小馬鹿にできないなんてことになっちゃうんだと思う。

ミスして怒られて凹んで仕事行きたくなくなって辞めてとか3ヶ月毎に繰り返す彼と同じような末路になる気がする。

 

きっと仕事行きたくなる日が来ると思う。

その時、ふと、行きたくないなら行かなくていいじゃん、自由のない人生なんて屁が出るぜとか思っちゃったら俺はもうやめちゃうかもしれない。引きこもり人生で我慢耐性がないから。

 

そういえば高3の時にやらかしたことがある。

学校でなんかの模試があったけど、俺はなんか急に学校に行きたくなくなってそのまま高尾山あたりまで電車できたけどやっぱり戻って模試が終わる頃に登校して先生から頭叩かれたりとやっぱ俺は集団生活とか協調性とかがクソなやつなんだと思う。

 

それにしても高3の時はホント緩かったなぁ。

受験という名目があったから毎日午前で授業は終わるし、なんか受験生だから特別待遇みたいな感じで周りの環境が急にゆるくなったもんだから、俺も同時にゆるくなってサボりとか遅刻とか結構してた。

 

仕事?別に守るべきものもないし、辞めたくなったらやめちゃお!みたいな感じで学生の時みたいに辞めちゃいそう。やりたくない仕事とかすぐ飽きてどうでもよくなるだろうし。

もともと社会に馴染めないというレッテルも自分に貼ってるもんだから、それもアシストすることだろう。

 

センター試験の日も会場がわからず迷った挙げ句受けられないということになり、まぁいいかと荒川河川敷に座って時間つぶしたりとか、浪人して入った予備校もサボったりしていた。予備校から3時間かけて歩いて帰ったりした。そういえばあの頃も長距離散歩をしていたな。

 

大学入ったあとも1年次は4単位。後に流石にやばいと悟ったが1年留年。卒業するために体育の単位が必須だったけど、俺はなんかそれが嫌で結局呼び出しくらい、特別待遇で3日くらいに出席回数をつめこんで単位をとった。教務課の人なんていったかな。迷惑かけた。その体育のときも24歳くらいになって19歳の人に教えられたりとなんか惨めだった。

 

女の子も同じ空間にいてエイトフォーのCMに出てそうなエロい格好でストレッチなりやってた。んでやっていたことと言えば普通にジムでやるようなトレーニング。校庭を何周も走らされたりとしごかれるイメージがあったから肩透かしだった。あれなら普通に出席すりゃよかったかもと今は思う。

 

大学で話しかけられたことも1回だけ。俺がクリームパンだかおにぎりを食ってる時に教室ここですか?みたいに尋ねられたことが1回。

 

1,2年はサボってばっかだったけど、3,4年で単位が足りなくなって普通に真面目に出席してた。

 

高校時代は割とコミュニティが狭かったので無口ながらも割と話しかけられてたけど大学になってそれが消滅した。

その後は昼夜逆転引きこもり。アキバとヤフオクで転売まがいのことをして貯金してその金で今暮らしてる。2016年から一人暮らし。

 

このように俺は社会不適合者レベルがかなり高いと自負している。

だから働くのは嫌だ。人がいるから。

 

以上

1年前

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