・散歩
夜に買い物。
・俺を気に食わないと思ってたであろう小学校時代のクラスメイトの夢
小学校時代のクラスメイトが当時の姿で事故って血が体から抜け出て地面に広がっていくというような夢を見た。
なぜあんな夢を見たのだろうか。
ちなみにそいつは途中で転向してきて表面上は普通に対応しつつも給食で並んでいる時に後ろから隠れて俺を蹴ってきたやつ。
俺が気づいてないと思ったんだろう。
それ以降俺に対する態度が変わったとかいじめが始まったとかはない。
その後も普通にたまに会話するくらいでいさかいとかはなかった。
最後まで腹ん中に溜めたまま卒業。
小学6年のころの出来事だけど、小学生でも高学年にもなると集団の中で自分がいいポジションをとるには我慢すべきこともあるとかそういう秩序みたいな感覚を身に着けてるんだなと思った。
そいつは中学受験で私立に行ったやつだったからそれなりに早熟だったのかもしれない。
その後たまたまあったときそいつは坊主頭&学ランになっていて無言で俺をにらみつつ自転車で去っていった。
なんだかわからないけど気に食わないやつってのがいるけど、そいつにとってのそれが俺だったんだな。
・俺を気に食わないと思っていたやつpart2
高校の時、電車でドアを背にして突っ立っていた。
俺の知らない他の高校のやつがいきなりメンチ切ってきてそのまま降りていった。
あれは今でも謎だ。
あんなキチガイがいるんだなと驚いた。
そいつにとって俺が「なんか気に食わないやつ」だったんだろう。
物理的な被害はなかった。
・俺を気に食わないと思っていたやつpart3
同じ高校のやつで一人そういうのもいた。電車に乗ってる最中ずっとこっちを至近距離でがんつけてきたけど結局最後まで会話することなく被害という被害もなかった。
あれも何だったんだろう。
そいつにとってもやっぱ俺が気に食わないやつだったんだろう。
・俺を気に食わないと思っていたやつpart4
後輩の中にホームにいるときとかにヒソヒソと俺の容姿を小馬鹿にしてせせら笑っていたやつがいた。
名前も知らないやつ。
そいつにとっても俺はなんだったんだろう。
ちょっと小馬鹿にしてやろうといういたずらごころが騒いだのだろうか。
いずれにしても気に食わない方面だったんだろう。
結局そいつとも一回も会話することなく何の被害もなかった。
その高校時代からそういう、俺は特に何もしてない&身に覚えもない俺を気に食わないと思うやつからの表立った敵視線みたいなものを感じたというのは覚えてない。
多分その後の人生でも何回かそういうこともあっただろうけど忘れてしまった。
以上
1年前