今日???なことが起こった。
図書館で。
俺はいつものように4人がけに座る。
人の入りはまばら。開館から30分以内だとこんなもんか。
1時間もすると大抵埋まるが。
そんな人入りまばらで、4人席も完全に開いているという割りとスカスカな席の状態の中その出来事は起きた。
いきなり俺の真隣に座る人間がいた。
知り合いでも何でもない知らない人。
びっくりした。
まさにトナラーである。
トナラーとは、電車の7人がけで
①②③④⑤⑥⑦
と並んでいる時に俺が①に座っているとして、他が全部開いているもしくは⑦が埋まっている状態でいきなり②とかに座る人のことだ。(①⑦が埋まってる時、大体③か④か⑤に普通の人は座る(複数、集団含まず)
謎過ぎる。
まず他に座る席はいくらでもあるし、別の4人がけに誰も座っていない4人がけがある。
もし俺のいる4人がけに座るとしても、対角線上に座るのが普通だ。
今まで俺が4人がけで一人で座っている時に新しく同席する人が現れた場合、100%対角線上に座っていた。おそらく電車7人がけでいう③④⑤のいずれかに座る人。
しかし、俺の斜めでも真正面でもなく真隣に座るなんて人間は俺が電車7人がけで①に座っていたら②に座るようなそりゃもうトナラーである。
もしかしたらその人にとって固定席だっただけかもしれない。
いや、それにしてもそれにしたって・・・である。
そこに座らないと集中力を発揮できないという特異体質なのかもしれない。
謎。ただただ謎。
いやぁそれにしても驚いた。
ちなみにどんな人が俺の真隣に座ったかどうかは想像におまかせします。
そういえば、3月の上旬から千代田区内の公立図書館が全部リニューアル工事するらしい。10日間くらい閉館。
しかしなぜ一斉にやるんだろうか。
千代田区民困るじゃん。時間差でやればいいのに。
確かにタスク管理はしやすそうだが。
それにしてもリニューアルか。
席のレイアウトとかも全部変わるんだろうか。
とりあえずぶっ壊れている多目的トイレのドアを修理して欲しい。(されるだろうが)