クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2020年06月21日クソ散歩 ~初めての舞浜~

・散歩

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江東区→葛西→浦安→舞浜→舞浜大橋→葛西臨海公園→健康の道→江戸川区さよなら

 

この前は浦安で引き返したが今日は舞浜まで歩いた。

 

当初から雨がぱらついていた。やがて陽が差し止む。

浦安に行くための橋を渡るところで雨がまた降り始める。

浦安駅周辺。都心と比べて高層ビルといったビルがないため街が低く感じた。

適当に歩いているとダイエーとか業務スーパーとかジョーシンアウトレットがあった。

舞浜方面に歩くとオーケーストアもあった。

浦安駅新浦安駅のあいだらへんから舞浜駅方面に進んだけどこの地図上で微妙に曲がりくねってる道が長い長い。

歩いている途中いつになったら舞浜着くんだと思って歩いていた。

 

舞浜駅に着いた。シンデレラ城を撮って帰ろうかなと思ったけど舞浜駅の歩道橋?から見渡してもない。それっぽいモブ西洋建築は見えるけど。

舞浜駅を抜けられるかなと思ったけどいきなり改札があってダメそうだ。

二つ道がある。俺が選んだ道は舞浜大橋にダイレクトにつながる道。もう一つの道はむこうから人が流れてくる気配を感じてもう一つの方にしたけど、外れだったようだ。

 

舞浜大橋を渡ろうとして下を見てみるとディズニーリゾートの看板があった。多分もう一つの道を選んでいたらここに繋がっていたんだと思う。戻るのも面倒くさいしそのまま素通りする。

 

葛西の街を歩く。江戸川区江東区と同じようなパッとしない雰囲気がある。まぁ繁華街以外は23区東部はこんなもんだ。田園調布とかの閑静な高級住宅地とかは江東区からじゃ歩いていくのは厳しいので行ってないけど街の雰囲気は違うのかなぁと思った。

 

行ったことがない親水公園っぽいところを歩きつつ清砂大橋を渡って江東区に戻る。スナモ方面に行っても人の密集ゾーンが待ち受けてるので荒川沿いを南下した。ゴミ処理場的なところまで行って戻る。

上の地図のルートで間違ったけど、帰りは葛西橋を通って仙台堀を通ってオーケーで買い物して帰宅。

 

途中で荒川で道草食ったけど歩数は47000歩とヘビー級だった。ディズニーランドは意外と遠かった。

 

以上

1年前

 

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2020年06月20日クソ散歩 ~日本人の素晴らしさ~

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・散歩

新小岩→平井→亀戸

 

道を歩く度にすごいと思うことがある。

それは外でみんなマスクをつけていることだ。

老若男女みんなつけてる。

この暑いのに。

江東区江戸川区あたりを最近は散歩しているけどつけてない人はほとんどいない。

都心もおそらくそんなもんだろう。

 

高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

 引用元:「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省

 

厚労省のHPにも書いてあるのにつけている。

東京は人口密度が高く道幅も狭いのでみんなしているのかな?

 

それにしても素晴らしい。この暑いのに我慢してマスクしてる日本人素晴らしい。

みんな何を思ってマスクをしているのかわからないけどみんなきっと我慢してると思う。

 

なぜ我慢してマスクをつけるのかについても浅く考えてみたけど同調圧力とか近所や同僚等の自分の中程度以上に関わりがある人からの視線というような他人から自分に対する評価とかそういう人たちにおしゃべりで飛沫を飛ばさないようにするマナーとか礼儀の一種だとかただ単純に大切な人にうつしたくない(無症状もあるし可能性はゼロじゃないから)というようなことを無職で独り身の俺は想像した。

 

 

ところで俺がマスクについてこうだと思ってるのは、おしゃべりとかで空気中に出る飛沫を飛ばさないためにつけるものということだ。

N95マスクとかだと外からくるウイルスをシャットアウトできるのかもしれないけどあいにく俺の手持ちは普通のマスクなので外からくるウイルスはシャットアウトできないと思っている。

 

ということで人密集ゾーンじゃない場所を健康な状態でひとりで歩きながら普通に鼻呼吸してる分にはマスクをつけなくていいと思う。

逆にこの条件を満たさないならつけてくれと思う。

風邪気味だったり、二人以上(どうせしゃべるし)だったり、はぁはぁ口呼吸(ランナー)してる人とか。ランナーはマスクつけながら走ると体に負担なんで除外してもいいけど。

 

そして俺は俺の設定した条件を満たしているので外ではつけてません。暑いし。

ただそとでマスクをつけるとクラスチェンジした気分になるので、風当たりのようなものは潜在的に勝手に感じてるんだと思う。俺の場合誰に見られようが人とのつながりがないんで問題なしだが。

 

店舗に入る際には着用する。店頭にルールとして書かれているし、店頭に書いてなくてもその店の中にいる人はマスクを着用してほしいと思うからだ。店内はエアコンも効いているしマスクをしない理由に暑さを持ち出すこともできない。乗る機会はないけど電車やバスに乗るときもマスクを着用するつもりだ。

アルコール消毒は最初はしていなかったけど今はするようになった。

 

俺はそうしてるけど、それでもみんなは一歩踏み込んで暑くて湿気もあるというのにマスクをしている。ほとんどの人が。

そんなことができる日本人(一部を除く)は素晴らしい。

 

 

以上

1年前

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2020年06月19日クソ散歩 ~コジマ×ビックカメラ江戸川店の素晴らしさ~

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・散歩

東陽町→木場→豊洲→勝どき→東銀座→有楽町→永代橋門前仲町木場公園→オーケー→帰宅

 

コジマ×ビックカメラ江戸川店の素晴らしさを確認するための散歩となった。

今日は確認するために散歩をした。わざわざ有楽町まで。

何を言っているかというと昨日立ち寄った江戸川ビックで確認したことだ。

 

なんと「PS4のゲーム試遊台」があるではないか。コロナにより全国各地の家電屋の試遊コーナーから撤去され絶滅したと思われていた試遊台が不死鳥のごとく蘇っていたのだ。もう二度とお目にかかれないと覚悟していた。おそらく今年いっぱいは撤去されたままの状態だと思うし、PS5発売により今度はPS4が撤去されると思うから。

 

傍らにはフラッシュウォーターハンドジェルがこれで消毒してくださいと言わんばかりに置かれている。更にここの試遊台はコントローラーが2くっついている。だいたいどこも1つしかくっついてないのに。

 

いや~素晴らしい心意気です。江戸川ビックさん。本当に素晴らしい。試遊台界の神店舗。

 

それが今日有楽町ビックで未だに試遊台が復活していないことで江戸川店さん独自の配慮ということを確認した。

決して有楽町ビックを批判しているわけではない。コロナだからしょうがない。接触感染というリスクがあるからしょうがない。そのままでも誰も責められない。普通の対応だ。

 

でも江戸川店さんはそこから一歩踏み込んだ。子どもたちのために試遊台を復活させ、感染リスクには消毒効果のあるジェルをすぐ近くに用意。

 

コントローラーを試遊できる状態にセットアップするのも手間だし毎日だし、コントローラー自体もたくさんの人に試遊されることによりスティックが摩耗したり落とした衝撃で故障したりする。消毒ジェルのコストもただじゃない。「コロナで危ないので撤去したままにしときます。」このメッセージだけで事足りるのに。

 

ここまでするのはマニュアルを超えた何かを感じずにはいられない。ただ、試遊台で一時的にこの店舗で撤去された状態にあったかどうかは期間中来店していないのでわからない。

 

ここのホビーゾーンはミニ四駆コーナーも充実してるし、しっかりしたコースもある。コロナ以前に数回立ち寄ったが、近隣住民たちの憩いの場という雰囲気もほんのりと感じる。

お客さんに楽しんでもらおうというような心意気を勝手に感じている。なんか昔のおもちゃ屋さんのような温かさがあるんだよなぁ。

 

しかし、試遊台で遊んでる人は15分くらい滞在したけどいなかった。試遊台大好き人間の俺もちょっとやる気になれなかった。

 

以上

1年前

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2020年06月18日クソ散歩 ~初めての浦安~

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・散歩

浦安まで歩いた。駅近くの歩道橋を下半身パンツの女が登っていて複数のリーマンがその女のケツを下から見ていた。

よく見たらパンツだと思われたものはめちゃくちゃ短いジーパンだった。あんな挑発的な格好を何故するのか。遠目でマスクもしていたので顔はわからないが美人に属するものと思われる。

自慢の脚を見せつけるためだけに外出する女とか世の中にはいるのかな?とか思った。

 

浦安。ディズニーランドがすぐ近くにあるのかと思いきや舞浜というところまで行かないとだめらしい。体調もあんまりよくないし雨も降ってきたのでそこまで行くのはやめた。

 

30年近く前の6月に母親と平日雨の日に二人でディズニーランドに行ったことを思い出した。まだ小学校2年とかだった気がする。それから家族やそろばん塾の催しとかで何度かディズニーランドに行った。でも中学以降は一度も行っていない。友達がいたのも家族旅行をしたのも中1まで。ディズニーランドは小6まで。それから俺の暗黒時代は始まった。そして今に至る。

 

以上

1年前

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2020年06月17日クソ散歩 ~2時間返してくれ~

・散歩

荒川沿いから亀戸へ。

今日は18000歩程度しか歩いていないのにかなり疲れた。昨日も疲れたし一昨日も疲れた。自粛のブランクなのか歳なのかわからんけど体力の減退を感じる今日このごろ。

 

 

・返して

この間2時間盗まれてもいいというようなことを言ったけど中には返してほしい映画もあることを知った。星の平均が2とかのクソ映画だ。賛否両論が最低ラインだと知った。半分の確率で賛になる可能性があるからだ。しかしみんなが口を揃えてクソ映画クソ映画呼ばわりされてる映画は基本の起承転結すら破綻している上にラストもクソのようだ。テーマがずれてるし、重いはずなのにやたら軽い。何を伝えたくてあなたはこの映画をこしらえたのだ?と問いただしくもなる。

少なくとも今日見た映画はそうだった。だから大衆にクソの烙印を押されている映画は完全に地雷のようだ。はぁ・・・

 

・映画のエロシーン

5CHの書き込みに小学生と一緒にいい映画を見たいけどエロシーンを危惧している親御さんがいた。いい映画だけどエロシーンあるよという答えにがっかりしていた。

なので名画からエロシーンをうまい具合にカットしたエディションとかあったらどうだろうとか思った。

 

以上

1年前

 

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2020年06月16日クソ散歩 ~荒川散歩~

 

・散歩

八広の手前まで歩いて荒川沿いを南下。27000歩。

 

・俺が見る映画は90年代の映画を見がち

なぜなら子供の頃に予告CMをたくさん浴びたからだ。だから頭に刷り込まれていて他の年代の映画よりも90年代映画には愛着がある。リアルで劇場に足を運んだ映画は何一つないけど。

 

昨日ロバート・レッドフォードの映画を見たことないという話を書いたけど、ジョニー・デップの映画もそういえば見たことがない。勿論パイレーツ・オブ・カリビアンは知っているけど知っているだけで見たことなかった。

 

シリーズものは流れという物があるから順番に連続で見ることはあるけど、この俳優が出てるからじゃあ見ようというのはあまりない。適当にネットにあるのを見ている。だから主演クラスの人でもネットに引っかからなければ決して見ることはない。

 

・逆にめちゃくちゃ見る人はいる

モーガン・フリーマンだ。またお前かいってレベルで出てくる。ショーシャンクやセブンとかの名作にも相棒ポジで出てるしジャンル問わず出てくる。紀里谷和明監督のハリウッド版忠臣蔵伊原剛志がでてたやつ)にも出てる。

 

トム・ハンクス

彼はバイプレーヤーだけど、90年代主演クラスでよく見るのはトム・ハンクスだ。たまたまトム・ハンクスの映画ばかりにあたっただけなんだけど、フォレスト・ガンプとかアポロ13プライベートライアングリーンマイルと日本でかつて話題になった映画に主演している。

映画生活に入る前まではダビンチコードのおっさん(これは2000年代だけど)というくらいの認識だった。なのでめちゃくちゃ主演してて驚いた。

 

彼が新型コロナに感染したときも名前を知ってるアメリカの俳優がコロッたのかくらいにしか思わなかった。でも今は偉大な俳優が危ない目にあったんだなと思えてくる。俺は無知だった。

 

以上

1年前

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2020年06月15日クソ散歩 ~2時間盗まれてもいい~

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・散歩

午後7時から散歩。ビッグ・エーで食パン買ってから荒川沿いを散歩。

 

今日も映画。7本くらい見た。しかし毎日こんなに見てるのに試しにロバート・レッドフォードの出演映画を見てみたが一つも見たことない。まだ見ていない作品のほうが圧倒的に多い。このまま何年もかけて1000本見たとしてもまだ圧倒的にきっと見たことがない映画のほうが多いと思う。一生の間に見れる映画は有限だ。

 

そして駄作は掴みたくない。となるとみんなが知っている名作とか高評価の数の多い映画を優先して見ていくのが合理的だ。しかし名作にも限りがある。名作を見尽くすと残りの人生は名作になれなかったそこそこよさげ映画が優先して見ていくべきものになる。しかし名作は年々増えていく可能性がある。突然変異で生まれた天才映画監督が名作をいくつか世に送り出したところでその映画監督はいつか死ぬ。だから一人じゃ足りない。だから才能ある監督がいっぱい生まれてほしいと思う。

 

しかし名作から見ていくというのはつまらなくもある。レビューを見てからというのもどこか「コントロールされている」という気になるふしがある。

 

「お墨付き」は他人が与えたもので星が多ければ多いほど確率は高くなるが、それが自分にとっての名作である確証はない。古い映画はその人の思い出補正というバイアスがかかっていてその作品の実力より上の評価が与えられていることが少なくない。勿論全部そうとは限らないしBTTFやデデンデンデデン2のような時代の移り変わりに左右されない名作というのもある。

 

AIとか合理の塊みたいな人だったら名作から処理していくのが人生の質を最も効率的に上げるベストな方法だ。

しかしそれはしたくはない。自分にとっての掘り出し物が見つかることも期待している。レビューなんてあてにならないじゃないかというやつ。

 

そもそもレビューを見たくない。レビューはネタバレが含まれてるリスクもあるし、余計な先入観を頭に植え付けられる。

鑑賞中もそのいくつもの他人が与えた平均値に囚われる。それはつまらないことだ。それに他人が与えた平均値よりもその映画に対する自分の与える評価が下回った時はがっかりする。つまり無駄にハードルが上がってしまうというリスクがある。

 

だから見ないようにしている。でもだいたい自分の評価と他人がした評価の平均は似通っていることが多い。そこを上に外れてくれた映画はどこかオンリーワンであり愛着もでてきそう。

 

レビューは見ないで映画を見てからレビューを見る。そうすると2時間まるごと盗まれるリスクはあるし、そうして盗まれてきたことも一度や二度じゃない。

そしてこれからも盗まれ続けて時間の損をし続けることだろう。

 

以上

1年前

 

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