プロフェッショナル仕事の流儀「まっすぐ稼げ!あくなき野心~経営者・松本晃」を見た。
カルビーの会長の話。
松本晃(2017年10月2日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
じゃがいもが不足して、店の売り場からポテチゾーンが縮小して、さてどうするか?みたいな問題が立ち上がったときに、会長はスーパーの売場のお菓子コーナーをみて、{スーパーから消えて、転売が横行していた)ピザポテトをど~んと置いて、見事に苦境を乗り越えるというエピソードがあった。
お婆さんのお客はニュースで話題になっていたからだという理由で買って、若い気のよさそうな兄ちゃんは、復活を願ってましたとインタビューに答えていた。
ピザポテトを後回しにしようとしていた営業本部長の田崎無能(ピザポテトは作るのが手間暇かかるから、後回しにしようとしていた)だなとか思っていたけれど、俺の関心は全然違う所にあった。
それは、女だ。
会長の近くにそんなに美人じゃないが、スタイルがよく、そこはかとない魅力があるメガネ女性秘書が座っていた。
こんな、秘書が隣りにいたら、実に落ち着かなそうだ。
アメリカに現地池札に行ったときも傍らには美人がいる。
会長にはパワー(権力)がある。車移動中にずっと隣の至近距離。
生まれながらに性欲が強いドスケベ会長だったら、間違いを犯してもなんら不思議じゃない。
まぁ会長は70歳くらいだから、子供や孫くらいにしか捉えてないか。
今現在の俺が女子高生を女というより子供と捉えだしたように。
でも前述のドスケベ会長だったら、そうもいかんだろうな。
こういう状況をみるとセクハラとかが横行するのがなんとなく想像できるし、ニュースで報道されるような間違いをおかしたドスケベのオッサンの気持ちもわかる。
告訴された事件も実際にあるが、氷山の一角なんだろうなぁと思った。
それにしてもカルビーのオフィスは楽しそうだ。
面白いオフィス形態で、固定された席はない。
毎日、3つのゾーンから選ぶのだ。
コミュニケーションエリアと集中エリアとソロエリアに分かれていて、その日の気分なんかで働くエリアを自分で決めるというのだ。
だから隣の席のひとが毎日違うらしい。
家で働くということもできるらしい。SOHOというやつか。
こういう形態での仕事を選んだ人が図書館なんかでカタカタやっているんだろうか。
重役会議の経営委員会はピリピリしているけど。
こんな会社もあるんだなぁ。
働いたこともないし、会社のイメージも10年前のものだから知らんかった。