大迫半端ないって もう! あいつ半端ないって! 後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん! そんなん出来ひんやん普通…。
サッカーに興味がない俺でも聞いたことがある名言。
誰が言ったのかはしらないが、高校サッカーの大迫のチームに負けたチームの選手が大泣きしながら言っていた。
監督はちゃっかりサインもらってた。
その大迫選手が今ワールドカップで大活躍しているそうだ。
名言の主も高校サッカーでは相当な実力者だろう。
この時点で普通じゃない。普通より全然優れている。
そんな実力者から、普通じゃない言われてる。
一定水準からの頭の抜け方が半端ないんだろう。
それにしてもちょっと感動している。あの大迫勇也半端ないの大迫選手が日本代表としてチームに相当貢献している。
半端ないやつじゃないと日本代表になれないけど、その中でも目立って活躍している大迫選手は半端ない中でもさらに半端ないんだろう。
ここまで半端なくなれるのはやっぱり才能なんだろうなぁ。
どんなに努力してもいけない次元というのがあるんだろう。
別にスポーツに限ったことじゃないけど。
半端ないと言われたいなら、もうそれ一辺倒で全自分をそれに注ぎ込まないとその境地まで到達できないし、そもそもそれでも到達できないかもしれない。
そう考えると、一つのことを極めるのすら難しいのに、色々な分野で名声を轟かせているダヴィンチとかまじ半端ない。
半端ないやつが天才と呼ばれるんだろう。