1998年。
今から20年前。
ということは今の高校生とかは生まれてすらいないのか・・・。
俺は中房だった。
J-POPはバンドブーム全盛期。
その中でもラルクアンシエル通称ラルクはトップクラスの人気と売上だった。
ためたお小遣いで最初に買ったアルバムはラルクのrayだった。
それから1ヶ月後に3000円のお小遣いでarkも買った。(たしか2枚同時リリースだった気がする)
1998年のラルクはノリにノッていた。
Winter Fall → DIVE TO BLUE →HONEY、花葬、浸食(同じ日に3枚同時に発売)→SNOW DROP、forbidden lover(2週立て続けにリリース)でどれも100万近く売り上げたと思う。
そんなミリオンの曲を複数書くヒットメーカーがバンド内に3人もいる。(HYDE、ken、Tetsuya)
それぞれに個性があり、曲のレパートリーが豊富。このへんが、1998年にこれまたノリにノリまくっていたGLAYと違うところ。GLAYはほぼタクローというリーダーが作っていたと思う。
1998年は本当に音楽業界は神がかっていた。
その時代に中学生やれてたことは本当に幸運だったと思う。
逆に今の子たちが可愛そうに思えてくる。
WIKIで調べたらHYDEは来年で50歳らしい。(今49歳)
1998年当時でメンバーは全員アラサーだったんだなぁ。
とにかくWinter Fallで初めてみたHYDEに衝撃を受けてそれからなんだかんだで、10年くらい聞いてた。
2008年、秋葉に通ってた時にソフマップ旧8号店(現5号店)でKISS(2007年のラルクのアルバム)が延々とリピートされててこのアルバムは結果的に死ぬほど聞いたことになる。(まじで半年くらい流れてた)