「我々はセックス後退期の真っ只中にある」今月の米紙アトランティックマガジンの特集でジャーナリストのケイト・ジュリアンはそう米国の状況を描写する。特にミレニアム世代で著しい。社会調査では、全米の20代でおよそ2万7000人が童貞/処女でその数はジェネレーションX世代(1960年代初頭または半ばから1970年代に生まれた世代)が同世代だった時のおよそ2.5倍になる。
統計によると、英国でも(ほかの裕福な西洋諸国でも)同じことが起きている。最近のムムズネットの調査では、8人に1人がまだ26歳で処女であることが判明しました...
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542538129/
5CHのレスをまとめようと試みたが、実につまらない。
作業でしかない。でも世の中のネットコンテンツは皆そのようなもの。
対して俺は作業がつまらないからすぐに自分色に染めたくなる。クソな色に。
本題の「若者のセックル離れ」だが、いろいろな要因があると思うけど主な理由はインターネットコンテンツ(バーチャル進化)だろうと思う。
ただ、街を歩いている限り本当なのか?と思うけど。
5CHのレスと自分の思ったことをごちゃまぜに書いていく。
・ネットで情報をいつでも得られる。
インターネット常時接続が当たり前のこの時代。
基本好きなときに好きなだけネットができる。
そんなネットの中にあるコンテンツの中にはガールズちゃんねるのような女の本性がわかってしまうようなもある。
そのため、リアル女とお付きあいする前から女の本性を知ってしまう。いや、実感としての体感ではないため、自分の体験としては本当は知っていないんだけど、女というのは性悪なんだという一面が刷り込まれる。
・今の時代のAV女優の顔面偏差値の高さ
ネットの発達とAVは切っても切れないだろう。
今までいそいそビデオ屋のアダルトコーナーに通う必要もないのだ。
無料で見れるサイトもそこらへんに捨てるほどある。
おまけにAV女優も¥そこらへんのアイドル顔おまけの容姿ときたもんだ。
顔が可愛くて顔が小さくて細い上に胸もある、入れ乳でもなさそう・・・そんなAV女優は探せばいくらでもいる時代。バーチャルで性欲解消に困ることは当分ないという現状。
・性欲解消アイテムの進化(高画質化、VR)
AV時代高画質になりより生々しさ臨場感がアップし、さらにVRという仮想現実、オナホ等々性欲のバーチャルな解消手段の高度化により一生手が出ないような女を擬似的に抱ける感覚をお手軽に味わえる時代になりつつある。俺はアイテムには手を出さないが。手を出すとしたら現金払いで顔隠して店舗で買うような気がする。ネットだと通信記録が残りそうでなんか嫌。
リアルは面倒くさい
・相手に気を使う
性欲解消の過程で相手への配慮も考慮しないといけない(らしい)。
気遣いと気疲れ。やったことないからわからないけど、結構複雑なのか?
反面、ヤるのはボーナスステージもしくは別にやらなくてもよく、女性との恋の駆け引きを楽しむ「リアルときメモゲーム」女性にマメな男性というのもちらほら見かけた。
(でも肉感的な女だったら話は別だろうと思う、個人的には)
・性病
性病の危険性についての認識が広まった。
風俗は職業柄性病持ちにぶち当たる可能性は高まる。
その点バーチャルなら性病の心配はない。お金もかからないし、
社会
・エロはけしからん的な風潮
青少年健全育成条例のようなものがあり、全体的にエロ=悪という刷り込みがある。
・勝者総取り傾向の現代、チャレンジ前に撤退
ユーチューバーとかブロガーとか見ていても、一部の人気者に人が集まり、多くの人は過疎っている・・・そんな時代。
女性関係に関しても、一部のイケメン、長身フツメンが総取り。
かなり失礼なことでお許し願いたいが、下に回ってくるのは性的魅力に乏しい女が関の山。
・昔ほど右へ倣えでなくなった
いい年して結婚してない男は頭どうかしてんじゃないの?的な偏見が昔より薄まっているのは事実だと思う。
・女性不信、男性不信
互いに互いに不信感を持っている。(?)
男は満員電車で痴漢冤罪に怯え、女は・・・・’俺は女じゃないからわからないや。
(そういう風に言われているが、土日に街に散歩に繰り出すとほんとか?と思う。しかしそう思っている人たちは家で引きこもっているんだろう)
・なにかとセクハラ問題に
社内恋愛は最大のリスクという人もいた。こじれたら最後セクハラ問題にさせられて社内で居場所がなくなり最悪辞職コースになるとかなんとか。
こういうことに関しては女性がめっぽう強い。女性の言い分が通る率が日本の起訴された人の有罪確定率並に高い。
経済
・カネがない ケチ
飲食店での飲食代、ラブホ代などの交際費。俺は具体的金額がぱっと思う浮かばないけどきっと予想以上だろう。特にラブホ代。
・低収入
結婚、子育てを躊躇させる因子となる。
また、金の余裕は心の余裕という言葉もある。貧乏でも楽しく暮らしていますという人も沢山いるだろうけれど、あったほうが心が豊かになる傾向があるのではないかと思う。
・その他
生身の女とヤるというのはリアルの人間との接触である。
極度のコミュ障やトラウマ持ち、メンヘラは彼女はおろか、恋愛対象外の人間との接触すら困難だろう。
まとめ
適当に挙げてみてたが、これらの要素の合わせ技でこのような事態になっているんだろう。
とはいえ、土日にデートスポットや繁華街では掃いて捨てるほどカップルがいるので、リアル派とバーチャル派の二極化が進んでいるんじゃなかろうか。
個人的には、もう若者じゃないし諦めているので関係の話です。