1996年12月6日。
ドラクエ3を親に買ってもらった。
ありがとうお父さんお母さん。
過去の自分はひねくれていたためお礼を言った記憶はないが、今は素直に言いたい。
ドラクエ初体験は中古で買った6。ちょっと前に潰れたファミコン屋の記事を書いたけど、その店で3300円くらいで買った。ちなみにFFの初体験は7でこれまた同じ店で3300円位で買った。
ドラクエ3は新品で8000円くらいで買ってもらった。
ありがたいことだ。
もう一度言いたい。
父さん母さんありがとう。
こんな歌詞の歌がモー娘。の歌であったな。
さっきクラウドワークスのアンケートで好きなドラクエを答えて理由を書くだけで4円もらえるというのがあった。
ガッツリ書いたから多分承認されるだろう。
ドラクエ。
どれもいい。
1,2はシステム的に物足りないからあまり遊んだ覚えはないが、4,5,6,7,8あたりは周回プレイするくらいやった。
4は、オムニバス形式、AIに学習させるというのが新しい。(ちなみに1回だけファミコン版もやった。あとはPS版)
5は、三世代の家族のストーリーに関心。仲間はモンスターメイン。
6は、転職、仲間モンスターで努力(単純作業)でいくらでも強くなれるのがいい。
7は、長い。
8は、懐古厨プギャー、歩くのおせぇ~、3D酔いがちょっと・・・・だったけど、慣れたらハマった。
9は、一回だけしかやったことないため忘れた。覚えてるのは顔が猫の武士みたいな敵くらい。
10は、オンラインなのでやってない。
11は、素晴らしかった。集大成的存在。
完成度で言ったら11なんだけど、俺は6がベストになってしまう。それほど思い出補正というやつは強烈。同じ理由でベストFFも7。
しかし、ドラクエ童貞だった時は、同じことの繰り返しで一体何が楽しいんだ?と思っていた。うんこちゃんの甥っ子もまだRPGの楽しさがわからない年頃らしく、差し出されてもやらないらしい。
ただ、そういうもんだと分かれば、楽しさが見えてくる。
このことはすべてのことに言えるのかも知れない。
うまくまとまった。