俺という人間。
30代半ば。
無職。
貯金ぐらしをしている。
資格も職歴も何もない。
コンプレックスで引きこもりに。
夜しか外出られなかったが2年前くらいから日中に外に出るように。
働きたくないけど俺は働いた。
10年。
家の中で。
・どんな職業に就くか
就職したい職業は人によって千差万別だろうけど、俺はできれば働きたくなかった。
でも働かないと実家を追い出される。
でも外で働きたくない。
ということで家でひとりで引きこもってできる仕事を10年前に始めた。
・俺がやったのは実家ぐらしのせどり
最初はBOOKOFFやトレーダーで中古転売、それからPC関連に特化。それしかやってなかった。
そんなこんなで10年やってきた。
・在庫を抱えるのがいや
親にガミガミ言われて家のスペースを圧迫する在庫が嫌だった。
やってる当時はそこまで思わなかったけど、在庫を抱えないビジネスのほうがいいに越したことはない。
・クレーマーがいや
たまに中古で売ったPCカードが微妙に曲がっているとかで返品を要求してくる人とかいる。
また1回だけ脅迫のゴラ電がかかってきて怖かった。
まぁどんな仕事やってもクレーマーてのはいるんだろうけど。
・将来にスキルとして積もらないからいや
こんなことをしていてもPCをバラしたり組み立てたりするスピードが上がるだけでスキルは上がらない。停滞は衰退という言葉を聞いたことがあるけど、精神的にはそれはあたってる気がする。相対的に衰退している。時代の流れの中で。だから伸びしろがあるスキルがほしいと思った。心の安定のために。
・これからどうしたいか
このまま死ぬまでひとりで生きたい。
そのためにも家の中でひとりでできるもので、在庫を抱えずにできて、将来に伸びていくスキルや経験が増えていくような仕事がしたい。
結論としてインターネットの仕事がいいかなとマナブさんを見ていて思う。別に世界各国を自由気ままに旅したいとは思わないけど、家で引きこもってひろゆきみたいに好きなことしてくらしたい。(=今の生活を維持したい)
・総括
いろいろあったけど結局引きこもりが一番自分にあっていると確認した。
この引きこもり生活を維持するためにも、そこそこ頑張っていきたいと思う。
そのためにもなにか手を動かしながら考えるということをひとまず習慣にしていきたい。
それと実家パワーはすごい。まじで。