スタイルがいい人と言ったらやっぱり職業としてモデルとか俳優をやっている人になるだろうか。
真っ先に思いつくのは、男だと同世代の速水もこみちだ。
彼を初めてメディアで目撃したのはたしか、2002年。原沙知絵と伊東美咲主演の逮捕しちゃうぞ!のドラマ版。
初めてみたときは衝撃だった。なんだこのマネキンは。
レガッタではレガるという新たなネットスラングを生み出すという金字塔を打ち立てた。
でも、とある世界ではモデルよりモデル体型な人たちがいる。
それはバレーボール選手。
背が高くスタイルがよい+フツメンでもうイケメンだが、
くっついてる顔がイケメンだったら、ファッションモデルだ。
かっこいいバレーボール選手と言ったら
山本隆弘を思い出す。
(織田裕二のモノマネの人じゃない)
今調べてみたら予想以上に身長が高かった。
201cm
・・・。
まさかの2m超え。
せいぜい仙道(190cm)くらいだと現役時代思っていたけれど、思ったよりでかい。
スラダンで、花形と魚住が電車の中で鉢合わせするという描写があったが、リアルの山本さんを見たらビルなんだろうか。
大谷選手を見る度に、野球選手なのにサッカー漫画のキャプテン翼を思い出す。
キャプテン翼のキャラクターはみんな等身が10等身以上あるのだ。
大谷選手もそのくらいある。
山本さんや大谷選手を見ていて思うのは、等身がありすぎるのだ。
もしかしたら、モデルという職業にも等身の上限というものがあるのかもしれない。
モデルさんというのは、デザイナーサイドや企業からしてみれば、服がメインでなんぼなんで、異様なスタイルの持ち主だと、そっちに目がいってしまい、商品に目がいかなくなってしまう。それを危惧しているのではないか?
職業:モデルの人に求められる程よい等身、顔の小ささというのがあるのかもしれない。
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以上1ヶ月前の下書き。
ほぼ完成形だった。
それにしても、ないものねだりですな。
身長が高いということは入院時にネックになるということに気付いた。
身長が高いひとが入院した時に、ベッドの長さが足りなくてストレッチャーがどうのこうのという看護師たちの声が聞こえてきた。
特殊な延長キットなのか知らないが、身長が高いとこうなるんだなぁと近くのカーテン裏で息を潜めて様子を伺っていた。