世の中にはいないほうが周りの人のためになるような人間が一定数いる。
例えば、桁違いにうるさい車やバイクの乗っている人、歩きタバコをしている人、居酒屋の店先で群れて往来妨害する人達。
こういう人達は周りに迷惑をかけるので、いないほうが周りの人にとって良い。
そういう人達を見かける度に意識していることがある。
なるべくそういう人達に対して意識を向けないことだ。
意識を向けないことを意識している。
どうせそういう人達に向ける意識なんて負の感情だ。
そしてその負の感情を生み出す事自体が不利益だ。
よいことは何も産まない。
生みだすのは悪い感情だけ。
そういう感情は未然に予防する方がスマートだ。
発生を抑制するために、違うことに意識を向ける。
ひとりだと意識を向ける相手(いっしょに歩いている人)がいないので、意識しないとそういう人達に意識が向かいがち。
だから意識を向けないようにしているけど、今日はわりと上手くいったほうだと思う。
この意識のコントロールを自然にできるようになれば不利益や損から遠ざかることができる。
それは相対的に利益、得に近づくことでもある。
とにかくそういう人達に意識を向けてはならない。
習慣化できれば無用なストレスも減らせるかもしれない。
今は人間関係皆無だからそれでいいけど、人間関係が絡んだときはどうすればいいんだろう?
まぁ、そのときはそのとき考えればいいか。