クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

俺はメンヘラではないと思う2

 

kusomamiren.hatenablog.com

 う~ん、やっぱりメンヘラなんかなぁ。

客観的に考えればそうなのかもしれない。

 

今年の10月~11月にかけて隠遁生活を送っていた。

夜に散歩に出る以外はずっと家にいてプログラミングの写経や英文読みに明け暮れた。

そういう生活を送っている時メンヘラとは無縁だった。

 

ただ、SNSやリアルでみんなが楽しそうにやっているのを見ると俺の中のメンヘラが刺激される。

 

上との比較はしない、自分は自分、他人は他人という方向性で生きているつもりでも、他者がいる世界での自分にスポットを当てると途端に孤独感が湧いてくる。

幸せの比較をするのは良くない。上との比較は使いようによっちゃ尊敬や憧れに変換することもできなくはないけど、幸せへの変換は難しい。

 

自分の世界を身にまとって他者がいる世界から実を守るようにして歩くということをやったこともある。視界を絞り何かのプログラムのように他人とある程度距離が近づくと自動的に避けながら歩く。

 

そうせざる終えない場所は主に繁華街、歓楽街、デートスポット、ウェーイ系がこぞって集まってくるようなとこ。

グループ行動組がほとんどという客層の中を常時ぼっちマンが歩くのはキツイ。

メンヘラが出てこないように闘いが始まる。そんな闘いに労力をさきたくはない。

 

だから地元が落ち着く。

俺の地元の客層は高齢者がメイン。誤解を恐れずに言えば枯れ木だ。枯れ木はエネルギーに乏しい。悪いことではない。落ち着く。好意的に捉えることも十分可能。

 

でもあえて歓楽街に飛び出したくなるときがあるのも事実。

ちょっと歩けば亀戸、東陽町、更に行けばもっと賑わっている錦糸町という歓楽街が俺の地元にはある。

 

田舎と都会の部分に容易にアクセスできる。

だから俺は俺の地元が好きだ。

 

結局俺はメンヘラなのかそうでないのか。

まぁどうでもいいか。