クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

ペット

 

神社さんの愛猫が天国に旅立ったそうだ。

俺も15年犬と一緒の生活だったのでいなくなるととても悲しいし、受け入れられないし、寂しいのはペットを看取ったことがない人よりかはわかる。

もっとよくできたんじゃないかという後悔はつきないんだよなぁ。もっと散歩連れてったり写真や映像を残しとけばよかったとか。

でもきっと猫ちゃんは幸せだったと思います。

 

俺も犬飼ってるころからブログやってたら、どうなっちゃったんだろ?

一日中、悲しいだの、耐えられないだの、苦しいだの、ブログでわめきちらすかもしれない。

なくなる当日の朝についにおしっこが出なくなって、こりゃやばいと母親が病院に連れて行くことになり母親がトイレに入っている最中に、眠そうな顔をしたあの子にありがとうと言って数時間後に危篤の知らせを聞いて駆け付けたら心電図が止まっていて獣医が心臓マッサージをしていた。白くなった舌を見てその場に立っているのもままならない状態に・・・ああ、もうやめておこう。

3日はおもらしのように突然涙が湯水のように目から湧き出てくる症状に襲われ、1週間程度で落ち着いてきたものの、思い出すたびに泣きじゃくる始末。図書館で犬の葬関係の本を読んだり(もう済んでるのに)して虹の橋とかもそこで知った。

1年毎晩思い出して、ありがとうと念仏のように唱えながら眠りにつく毎日を送り、もう3年になるけど今はたまに思い出す程度になっている。時間の解決力はすごい。ペットロスを解消するために新しい子を迎えるということもなく普段の生活に戻ってる。(ろくな生活じゃないし、新しい子を迎え入れる経済力も環境もないけど)

でも、ペットを看取った事があると犬を散歩させている人とかを見ても少し切ない気持ちなるときがある。すごい楽しそうに散歩している人なんか見ると、あの人もいつか看取る日がくるんだろうな・・・という具合に。

今でも亡くなった時の記憶を思い出すと悲しいけど、楽しかった思い出のほうが遥かに勝っている。もちろん一生忘れません。