・散歩
夜に買い物。
買おうと思っていたものを忘れた。
2日連続で。
なぜスーパーに着くと忘れてしまうんだろう。
それにしても家に引きこもって外出るとホント人が多いなぁと思う。
一瞬人が少ないところで住むというイメージが頭によぎった。
周りに誰も居ない森かなんかに住む。
でもそうすると車とかないと無理だなと思った。
後、強盗が怖い。不安。
人はこの恐怖、不安を和らげる障壁みたいな役目も果たしているんだなと全く別の考えが浮かんだ。
こういう怖い人や脅威から身を守るために人間関係を築く。
大昔に限らずちょっと前の時代の人は安全に生きるためにコミュニティという人間関係の中で生きることを強制されていたのかも。
今現在そういうことを感じるのは人が多すぎて希薄になっている。俺の中では。
それは以前と比べ相対的に安全になったとも言えるかもしれない。
しかしそれはその多いなぁと感じる人の質がその安全の質にも影響を与えるだろう。
犯罪傾向の人が集まる街だと逆に不安。
だから治安の良し悪しっていうのも意外と気をつけるべきなのかもしれない。
しかし結局気をつけても根本的にはしょうもない。
住む場所を選べる立場じゃないから。
以上
1年前