比べるのはよくない。
他人の平均との比較で今俺は自分の首を自分で締めて勝手に苦しんでる。
こういう時は外に出たくない。
勝手に自分とそこらへん歩いている俺より優れている容姿の奴を比べて現実を見せつけられ益々苦しめられる気がするからだ。
外に出るとして、老人ばかりの地元なら大丈夫かもしれない。
表参道・原宿・渋谷・新宿・池袋あたりはご法度だ。錦糸町も危険。
前置きはこのくらいにして、よく、なりたい顔というクッソどうでもいいコーナーがどこのメディアでもある。
2017年版↓
ふ~ん。
竹内涼真になりたいらしい。
前見た時はディーンフジオカとか。
要するにその時流行っている俳優が1位になる傾向があるらしい。
そして変わらないメンツもいる。竹野内とか。
俺はそんな奴らにはなりたくない。
俺がなりたい人はこの人だ。
見たことがある人は多いと思う。ぱくたその素材の人。
この人最も俺が理想とする「どこにでもいそうな顔」なのだ。
しかも身長は173cmと平均よりちょい上の普通。
顔もよくよく見ると普通よりちょっとかっこいい気がするが、まさに理想形。
なりたい顔。まさに無意味。
なれないから。
現実にドラゴンボールはないし、願うだけ無駄。
せいぜい髪型や服装を近づけてその人の猿真似がいいところ。
整形しようにも、基本的に顔のみで生まれ持った骨格は変えられない。
なりたくない顔なら死ぬほどあるのにな。
その中に自分をいれてしまうのは悲しい気もする。
親にもらった顔だから?
そんなの真剣に醜形恐怖で悩んでいる人からみたら綺麗事な気もするが、なんか悲しいわ。