登録初日、クラウドワークスで250文字くらいの簡単な書評を3つ書いた。
対価:
ひとつ頭8円。
もっと酷いのは合計で700文字くらい書いて同じくたった8円。
トイレ2回分の水道代で記事を書くのに費やした時間と俺から生み出されたものがもっていかれる。
安物売りの時間失い。
(まぁ、受けるなって話というのはおいておいて。)
振込手数料で100円取られるので実質タダ働きだ。
でも誰でもできる作業というのはこんなもんかもしれない。
上の8円の例は極端だけど、世の中のリアルの仕事でも受ける受けないの選択肢がなく受けざる負えない人も少なくないんじゃないかとも思った。
いや、むしろこきのつかわれっぷりに見合う納得行く対価が払われていないのが不満という人ばかりのようにネットの書き込みをみると思えてくる。
ただ、リアルで充実してる人はぐちをネットに書き込まないので自然とネガティブな書き込み過多になるらしいけど。
また、日本の会社の給与体系は年功序列というイメージがある。
亀の甲より年の功的で年取れば取るほど無能でも給与が高くなる感じ。
普通の人は歳を取るほど給与が上がるわけだから、俺が歳をとればとるほどその差は大きくなっていく。
一生給与があがることのない生涯バイト生活になるとすると、その納得できない度も大きくなっていく。
自業自得とかいうのはおいておくとして。
となると、俺は一生ブログでぐちを書くことになる。
この1年余やってきたことを一生することになるかもしれなくなる。
それでいいのか?と正直思う。
にしても、とても30台半ばが書く内容とは思えないな。自分で言うのもなんだけど。