メルカリへの出品。
当初は商品タイトル、説明文を一言してすぐさまPCで編集をするということをしていた。
でもだんだん面倒臭くなってスマホで完結できないかと考えた結果Siriを使うことにした。音声入力機能(これを俺はSiriと思っている。勘違いかもしれないが以後そういうことでお願いします)で商品説明を声で書いていく。
しかし、めっちゃ滑舌よくないとSiriが明後日の方向に歩きはじめ、言ったつもりのこととぜんぜん違う文が入力されることが多々ある。逆に口を大きく動かしてゆっくり目に滑舌良く喋るように意識すると割といい結果になる。
俺は滑舌が悪い。何喋ってるかわからない上に小声だ。
昔テープに吹き込んだ自分の声を聞いた時に絶望した覚えがある。ゴニョゴニョ言っててひたすらキモく、それ以降喋るのがコンプレックスになった。
だから今日の午前中はネット上の文章やスキャンした本をハキハキ音読することをやってみた。
英語と日本語でやってみた。
口を大きく開けて滑舌良く大きな声で読んでみたらなんか英語圏の人っぽくなってきて楽しくなってきた。
ただ同じノリで滑舌良く日本語を喋るとどこか違和感を感じる。日本はどこか曖昧を求めるところがあるけど、発音に関してもそうなのか?英語はハキハキしすぎでもOKな気がするけど、日本語だと程々のハキハキ感にとどめておくべきという何かが働く。
は~疲れた。喋るって疲れるね。