10年ぶりくらいにFF7を始めた。
昔は深く考えなかったけど、序盤のアバランチの連中は常識で考えて頭どうかしてると今では思う。星のために爆破テロを仕掛けるとか頭逝っちゃってる。
どうしても2001年の同時多発テロを思い出して主人公たちの吐くセリフに違和感やら嫌悪感やらを感じてしまう。やってることが似てるので。
でもバトルシステムとかは今でも色褪せない。戦闘のテンポいい。グラフィックは当時はセンセーショナルだった。FF6までやっている人がいたとして、そこからのFF7は全く別のおもちゃですらあったと思う。
でもPSは1994年から存在していて、FF7は1997年に発売した。ずっとPSのポリゴンを3年味わってきた人から見るFF7はどうだったんだろうね。グラフィック的な意味で。
あ、そうそうリメイク版が1ヶ月発売延期したらしいね。俺は買わないから別にどうでもいいけど、ヨドバシアキバで客の反応を見ていると期待値が凄まじいことになっていることが見て取れる。でかいテレビに映るデモムービーを見て世代じゃない若いやつらも興奮しているのはなぜだろう。おっさん世代はもちろん大歓喜。
でも最新グラフィックへの感動という面ではスト５もそうなんだよなぁ。俺が試遊台で遊んでるとたまに「ストリートファイターって今こんなに美麗なグラフィックなんだぁ」みたいに関心しているおっさんや子連れパパがたまにいる。
アキバのヨドバシのゲームコーナーに通い詰めていると発見がある。なんかどうぞ写真撮ってくださいよスペース、少し前まではデスストだったが、今はカカロットになっている（ピッコロのマントの出っ張りが左の試遊台と被ってて邪魔）。それがもうまもなくFF7になるんだろうなぁということは容易に想像できる。そうすると試遊台の真横だからだいぶ圧を感じながら試遊する時期が続きそうだな。
