俺は今現在ぼっちで連絡先を相互に知る知り合いもいない。親以外。その親とも別居していて現在一人暮らしで親とも音信普通。
基本いないものとカウントしている。
そういう人が書いているブログがこのブログなのだ。そしてそんな人はなかなかいないと思うので、そう考えるとこのブログは価値はないけどレアかもしれない。
メンヘラ臭もするらしい。
このブログの特徴としては、俺俺うるさい点がまず槍玉に上がる。
でも仕方がないのだ。
俺の話の他に話すネタがないからだ。
友人とレストランに食事に行ったらこうこうこういうことが起きた。それでお互いに笑った、怒っただのそういうやり取りをしたというようなエピソードが皆無。
ずっと一人でオレオレしてるとどうしても暗さが出てしまう。
だから、こういう臭いが出てしまうんだろうと思う。
このブログの登場人物である俺以外の他人は全部街で見かけた赤の他人。それを外側から見た印象からインスピレーションを得て多分不正解のくだらない妄想ワールドを失礼構わず展開する。憧れだったり、嫉妬だったり、不条理だったり、悪口だったり。
確かにこれらは卑しい。
こんなブログに読者がいるもんだから信じられない。たまに面白いみたいなコメントが来ることがあるけど、どこが？と思う。正直自分は書いてて楽しいし、文章をこねくり回すのも面白いから自分はOKなんだけど、オレオレだらけの俺の押し売り記事を見た人の心中を考えると俺からすると赤面もん。（まぁフタしてるけど）
このようなブログを見たのが俺だったら、間違いなくそっ閉じする。
そして1年が経過した。
