今日ホームセンターの島忠に立ち寄った。
そこで休憩していたのだが、一角の座るスペースにどんどん人が座る気配を感じつつ、PCに向かっていた。
ふと周りを見渡してギョッとした。
全員高齢者。
推計では2060年には人口のおよそ40%が高齢者(65歳以上)になるらしい。
2060年の日本の人口は推定で8500万人くらいらしい。
俺は老人が嫌いだ。
歩くのは遅いし、周りへの配慮が足りない。脳足りん。
まさにそう思っている。
さらに喫煙者の割合が多いこともその嫌悪に拍車をかけている。
もしも介護の職についたとしたら俺はなんとか容疑者のように虐待してしまうかもしれない。
だから介護の職には絶対につけない。
逮捕されたらたまったもんじゃない。
これから高齢化社会で需要は確実に伸びるだろうが、この業界だけは避け無くてはならない。
俺も入院したことがあるが、総合病院などのでいろいろな人が入院している。
といってもほとんどが高齢者だ。
病院に入院するとこの日本という世界は老人だらけなんだなということが実感できる、。
病院にはジジイババアで占められている。
病院スタッフには死んでもなりたくない。
それが入院して思ったことだ。
3Kというのがあるがまさにあれ。汚い、臭い、気色悪いだっけ?まさに全部入り。
この国はもう終わってるんだなと思う。
加齢臭が充満する国。
多すぎる老人たちを稼ぎの少ない若者が一人で支えなくてはいけない社会と年金制度。
マジで終わってるわ。
そう、年金制度終わっとるとしか思えないんだよなぁ。
現行の年金制度を維持するためには、子供を増やすしかない。
考えが足りない俺が唯一思いつく対策。
一夫多妻制やって増やせ。
価格コムの菊川怜の旦那とかの性欲旺盛な金持ちに100人くらいと結婚させて、どんどん増やせばいい。
お金持ちだから、養育費はなんとでもなるだろう。
逆に一妻多夫でもいい。
矢口なんか大喜びだろう。
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40日前の下書き。
我ながら、クソみたいなこと書いてんなぁと思う。
自分が老人になったときのことを棚に上げて好き勝手に老人を叩いている。
歩くのが遅いのは身体機能が老化によって著しく減退して、足を動かすにも若い頃とは違って意識した力が必要であろうし、配慮という点に関しても、老人だからというよりも、個人個人の性格からくるものの比重が多いように思う。脳足りんというのは、そこまで考えが至らない俺こそ脳足りんだった。
こう考えるといい子ちゃんぶっているように思うかもしれんが、家族以外の人とかかわらない生活を長年送っていて周りが見えていない独りよがりの無職だと、こうなってしまうんだなぁと感じる。あと、自身の人生がうまく回っていないという点もそれに寄与している。
病院スタッフに関しても、排泄関係やゲロは嫌だ。
でもそれだけだったらとてもじゃないけど介護関係に進む人材なんていないだろう。
それだけじゃないから、彼らはやっていけてるんだろう。
人間と直に接する職業だから、汚物処理、罵倒、軽度認知症持ちの扱いで嫌になるマイナスもあると同時に、介助に対して礼を言われて嬉しく感じたり、人生経験豊富な老人と触れ合うことで刺激になったりその他にも色々と面白いプラスな面もあるのかもしれない。
といっても、入院して久々にその病院のスタッフを見ているとやはりやりたくない。
それほど激務だと思う。当直になると夜も起きてないといけないし、なにより死なすわけにはいかない。ナースコールの度にすぐさま駆けつけ、同時に職場の人間関係もある。
一度も外勤をしたことがない自分が言っても説得力のかけらもないけど、大変な仕事だ。
男性看護師もチラホラ見かけるけれど、やはり大多数が女性。
実際に検温とか血圧を測ったりされたけど、注射等の針関係は女性看護師にやってもらいたいなぁと思った。
男性だと危なっかしいイメージがあるんで。(差別かな)